3D Touchのあまり知られていないクールな使い方【iOS9・iPhone 6s】

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3D Touchのあまり知られていない使用方法

iPhone 6s/6s Plusを使っている方は3D Touch機能を使うことができるためiOS9の新機能を存分に楽しむことができるわけですが、使いこなしているユーザーはどれほどいるでしょうか。MacRumousが「クールな3D Touch機能の使い方」という動画を公開しているのですが、僕も知らなかった動作があったので幾つか紹介したいと思います。

3D Touch

Safariのタブ切り替えで3D Touch

MacRumousでは5つの3D Touchの使い方を紹介しているのですが、Safariなどのリンク先を強くタップすることでその先のプレビュー画面が表示することができるのはよく知られている機能ですが、個人的に知らなかった機能がSafariのタブ画面でサイトを強く押すことでプレビュー画面を見ることができる機能です。

Safari タブ切り替え画面

見たいサイトを強くタップすることでぐぐっと画面が出てきます。

Safari タブ切り替え 3D Touch

そしてプレビューとして表示させることができます。これは力を入れている間表示されます。

Safariプレビュー

さらに力を入れるとブルッと震えて完全にサイトを開くことができ、指を離すとタブ切り替え画面に戻ることになります。

文字の選択を3D Touchで

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文字を入力する画面で強くタップするとカーソルが表示され自由に文字の位置を調整することができる3D Touch機能ですが、さらに強く押し込むことで選択範囲を決めることもできる機能が搭載されています。

3D Touch メモ

文字の選択範囲は長押しをすることで利用することが可能ですが3D Touchから選択範囲を選ぶこともできるのは知りませんでした。まだまだ知らない機能が隠されているようにも感じる3D Touchですが、MacRumousではアプリスイッチャーの使い方やサードパーティ製アプリで3D tocuhに対応しているもの、サードパーティ製のスタイラスペンで線の強弱を付けることができるなどを紹介しています。

3D Touchを使用しているユーザーの割合

なお、3D Touchを使っているかどうかというアンケートをツイッターで募集をしており35%のユーザーがつかている、40%のユーザーが使っていないという集計結果が出ています(2016年1月21日現在)

僕もそれほど3D Touchを利用する機会はありませんが、電話をかける時など登録してある相手にすぐに掛けることができるので便利さを感じています。とはいえ、まだまだ荒削りな部分があるのでこれからブラッシュアップが図れどのように進化していくのか注目すべき機能とも言えるかもしれません。

MacRumous

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