iPhone 6「片手操作モード」を搭載し快適に操作することが可能に?
iPhone 6に片手操作モードが搭載される?
2014年9月9日にいよいよ発表されるiPhone 6ですが、ディスプレイサイズが4.7インチと5.5インチと大きくなって登場することが判明していますが、今までAppleは片手で使用することにこだわり、iPhone 5で3.5インチから4インチにディスプレイサイズを大きくした時も横幅は変えずに縦の長さだけを伸ばすという手法を取りました。
4.7インチに拡大した場合は当然ながら横幅の長さも大きくなりので、もはや片手で使うことは困難になるでしょう。そんな中、The New York TimesがiPhone 6には4.7インチとディスプレイが大きくなっても片手で快適に操作をすることができる「片手操作モード」が搭載されていると報じています!
片手操作モードという機能は、Androidスマートフォンでは既に採用している機種も存在しています。片手操作モードをONにすることによってソフトウェア処理で表示画面が小さくなったり片手で操作し易いように変化します。
ただ、本当にただ画面を縮小するだけで大画面の意味がなくなってしまっています。
さすがにAppleはこんな過ちをすることはないと思いますが、iPhone 6に片手操作モードが搭載される可能性は高いのかもしれません。
追記:iPhone 6/6Plusに片手モードが搭載されることが明らかに!動画が公開されました。
また、The New York TimesはiWatchに関しての情報も言及しておりサファイアガラスを採用したフレキシブルなディスプレイを搭載し、ワイヤレス充電に対応するとのこと。さらに、NFCチップも搭載されApple独自に展開されるとみられるモバイル決済サービスにも対応するそうです。
以下、iPhone6のレビュー記事にて片手モードを実際に使って見ましたので、ぜひご覧下さい。