待ち合わせで活躍!iOS 8のメッセージで現在地を送信する設定方法!
スポンサードリンク
メッセージで自分の場所を相手に知らせる方法
iOS 8では現在の場所をメッセージアプリに添付して送信することができ、待ち合わせなどで自分の場所を相手に知らせる時に非常に便利な機能が搭載されています。
この機能を使えば電話でどこにいるのか場所を聞くよりより正確に知らせることができるのではないでしょうか。
使い方は非常に簡単で、メッセージアプリでメッセージを送信する画面の右上にある「詳細」をタップすると「現在地を送信」という項目が表示されるので、ここをタップすると相手に現在の場所をお知らせすることができます。
相手側にはこのように地図付きメッセージが送信されます。これは便利!
事前設定として、「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「メッセージ」から「このAppの使用中のみ許可」をオンにしておく必要があります。
位置情報を共有
「現在地を送信」の下に「位置情報を共有」という項目がありますが、これはグループメッセージを利用している時にグループメンバーに自分のいる位置を知らせることができる機能となっています。
位置情報を共有は「1時間」「明け方まで」「無期限」と公開期間を設定する事もできます。
この機能を使うには、「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」→「自分の位置情報を共有」から「位置情報の共有」をオンにすることで機能を利用することが可能となります。
iOS 8ではオーディオメッセージや動画メッセージを送信が可能になったり、iOS 8.1ではOS X YosemiteがインストールされたMacからiPhone経由でSMS・MMSを送受信することも可能になり使い方の幅がかなり広がりました。