OS X Yosemite betaを入れて試してみた!【インストール方法編】

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OS X 10.10 Yosemite パブリックベータをインストール!

本日より提供が開始された「OS X 10.10 Yosemite パブリックベータ」ですが、早速サブ機のMacBook Proにインストールを試みました!

追記:2014年10月17日のOS X Yosemiteが正式にリリースされたのでアップデートしています。
>>「OS X Yosemite」正式リリース!早速アップデートをしてみます!

パブリックベータ版は未完全なOSですので思わぬトラブルがある場合もあるので自己責任でアップデートとなるのが注意すべき点です。アップデートはこちらから可能となっています。

注意点は下記の記事に書いてあるので参考にしてみて下さい。

関連記事 >> OS X 10.10 Yosemiteのパブリックベータ版が一般提供開始!

OS X Yosemite パブリックベータにアップデートする手順

アップデートはOS X Yosemite パブリックベータ版のサイトから「引き換えコード」を手に入れるところから始まります。

OS X Yosemite 引き替えコード

「OS X Yosemite Betaの引き換えコードを取得する」をクリックするとコードが発行され、そのままダウンロードからインストールまで行うことが可能となります。

OS X Yosemite コード

すると「OS X 10.10」というウィンドウが出てきてインストールを進めることができます。

この後、TimeMachineでバックアップを勧められます。必要な方はバックアップをしておいた方がいいと思います。僕はサブ機のMacなのでパスしました。

後は流れに沿って進みます。30分程でインストールが完了します。

OS X Yosemite beta インストール

インストールが終了すると利用規約などに同意します。

ディスクの暗号化などについての設定が求められます。

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互換性のないアプリはあらかじめ教えてくれます。僕の場合は「Trim Enabler」が表示されました。このアプリはHDDをSSDに換装した際に、Trimが有効化されないので強制的に有効化させるアプリです。仕方ないので承知のうえインストールを続けます。

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関連記事 >> Macで社外品SSDに換装「TRIM」を有効化する方法!OSアップデート時も忘れずに!

これでインストール完了です。

壁紙がOS X Yosemiteの山の写真に強制的に入れ替わらなかったので、一瞬アップデートに失敗したかな..?って思いましたがUIやDockのアイコンがフラットデザインに変わっていたことでアップデートは無事に終了したことがわかりました。

OS X Yosemite

システム環境設定の「デスクトップとスクリーンセーバー」の中には新しく壁紙が追加されているのでどうせなら変更しましょう。

これで完全にOS X Yosemiteになりました。通知センターも拡張され色々とインストールが出来るようになるようです。

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インストールは意外と早く、なんのトラブルもなく簡単にすることができました。

やはりベースはOS X Mavericksなんだろうなと感じます。ちょっと使ってみた感想としては、MissionControlなどの機能で若干もたつきを感じることがあるので、まだまだ調整はこれからなのかなという印象です。また、互換性に関してはまだ確認しきれていませんが、MicrosoftのofficeやAdobeのillustrator CS6の起動はすることができました。

関連記事 >> OS X Yosemite betaのシンプルになったUIデザインを比較してみた!

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