Appleのガラケー「ガラケイPhone 6」のコンセプトデザインが公開!
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Appleがガラケーを作ったらこうなる?
AppleはiPhoneを2007年に初めてこの世に産み落としスマートフォンというジャンルを数年で築き上げてきましたが、もしAppleがフリップ型の携帯電話…いわゆるガラケーを開発したらこうなるというコンセプトデザイン「ガラケイPhone 6」をmartinhajek氏が公開しました。
ダブルスクリーン型の携帯電話
「ガラケイPhone 6」はiPhone 6の本体デザインをベースにし、ダブルスクリーン型となっており、ニンテンドー3DSを彷彿とさせるデザインとなっています。
Touch IDと通常のホームボタン
本体側にTouch IDが搭載されフリップする側に普通にホームボタンが搭載されており、閉じた状態でもホームボタンを押して利用することが可能となっています。
実はトリプルスクリーン
着信があるとフリップ側の背面に搭載されているサブディスプレイに表示され確認可能。ってか、サブディスプレイが懐かしい。
つまり、「ガラケイPhone 6」はダブルスクリーンではなくトリプルスクリーン型の高性能な携帯電話なのです。
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2つのメイン画面を搭載したスマートフォンは過去に実際に発売されたことはありますが、iPhoneでダブルスクリーンが実現するとしたら、便利になることになりそうです。
ガラケーは日本製の携帯電話に敵うメーカーはないと言われていますが、martinhajek氏もそれを意識しているのか、日本語のティザーサイトデザインも制作しているところが手が込んでいます。