iPad miniの販売が終了へ!iPadのラインナップはRetinaと64bitプロセッサが標準に!
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iPad miniがついに販売終了!
Appleがついに7.9インチの非Retinaディスプレイモデルの「iPad mini」の販売を終了しました!
すでに各国のAppleのホームページのiPad miniの販売ページからiPad miniは消えており購入は出来ない状況となっています。
今回のiPad miniの販売終了によりiPadシリーズに関しては全てRetinaディスプレイモデル搭載モデルとなり、ラインナップとしては9.7インチがiPad Air、iPad Air 2、iPad mini 2、iPad mini 3と4つのラインナップになりだいぶスッキリすることになります。
iPadシリーズにおいての最安値モデルがiPad mini 2(16GBモデル)の31,800円ということになります。ただし、Apple品質認定の整備済製品においては引き続き販売が継続されており22,800円という低価格で購入することも可能です。
全てのモデルが64bitプロセッサに
また搭載プロセッサも全て64bitのA7チップを搭載しているため32bitの古いプロセッサを搭載したiPadはラインナップから姿を消すことになり、今後さらに64bit化への拍車が掛かることになりそうです。
今回のiPad miniの販売終了でAppleが販売しているモバイルデバイスで32bitプロセッサを搭載しているモデルはiPod Touch 5のみとなり今後の新モデルの登場があるのか、それともこのまま販売が終了することになるのか注目となりそうです。