iPad mini 2 Retinaディスプレイの開封レビュー!丁度良いサイズと処理速度に大満足!
iPad mini Retinaディスプレイの開封レビュー
ついに、念願のRetinaディスプレイを搭載した「iPad mini Retinaディスプレイ」を手にすることができました。「iPad(第3世代)」では32GBを購入しており2年ほどで10GB程度しか使用していなかったので16GBと32GBを迷ったのですが、容量を気にして使うのもスマートではないと感じ結局32GBを購入しました。
(追記:iPad mini 3が発売されたと同時に名称をiPad mini RetinaディスプレイからiPad mini 2に変更されました。)
「iPad mini Retinaディスプレイ」が発売された直後は供給量が極端に少なく量販店で見かけることはできませんでしたが、12月に入り少しづつ供給量が潤滑になってきたようで、地方の家電量販店(ケーズデンキ)で購入したのですが64GBと128GB以外の在庫は全てありました。クリスマス商戦までには充分な供給ができる体勢になったようです。
iPad mini2のパッケージ
さて、「iPad mini Retinaディスプレイ」のパッケージですが「iPad mini」としか表示されていないため本当にRetinaディスプレイモデルなのか?!と少し焦りましたが…
裏面の日本語シールのところにきちんとRetinaディスプレイの表記があり安心しました。
箱を開くとお決まりのスタイルでiPad miniさんが現れます。この瞬間は何回見ても嬉しいものです。
iPad mini2 の本体
新しく登場した「Smart Case」は今回は見送り従来通りの「Smart Cover」をチョイスしました。「Smart Case」は本体を全て包み込むので傷が付かないため安心ですが、せっかく重量が軽い「iPad mini」を重くしてしまうことがどうしても嫌でした。
「iPad mini Retinaディスプレイ」を使ってみた感想を書いていきます。
動作速度がそこそこ速い
「iPad(第3世代)」からの比較ですが、処理スピードが圧倒的に速くなっています。64bitのA7チップを搭載した「iPad Air」も同じことが言えますが、iOS 7をインストールした「iPad(第3世代)」はA5Xチップの性能が低かったことから処理が追いつかず遅かったということもありますが、とにかく快適に動いている印象を受けます。
サイズが小さくなり軽くなり持ち運びが手軽になったということより処理速度が快適になったインパクトの方があります。
7.9インチの「iPad mini」は画面が小さいので文字が見づらいという声もありますが、小柄なわたくしには丁度良い大きさで片手で持って閲覧することも苦にならない軽さで気に入っています。恐らく使う事がなくなるiPad(第3世代)は売り払うことになるでしょう。
追記:のちに「iPad Air 2」、「iPad Pro 9.7」、「iPad Pro 12.9」を購入しレビュー記事を書いていますので是非ご覧ください!
少しだけ本体サイズが薄型化されたiPad mini4の実機レビューもあります。