iPhone7/7 Plusは4K/60fpsの動画撮影に対応、ブラックのロゴーマークはマット仕上げに?

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iPhone7/7 Plusは4K/60fpsの動画撮影に対応か

いよいよ、iPhone7とiPhone7 Plusの発表が迫ってきて色んなところからの情報がより活発になってきているような感じですが、新たな情報としてiPhone7とiPhone7 PlusのiSightカメラは4K/60fpsの動画撮影に対応するという噂が出てきています。

iPhone 7

4K/60fpsの動画撮影することでより滑らかな4K動画を撮影することができるようになります。

しかし、4K/60fpsに対応するとデータ容量が凄まじいことになります。iPhone7とiPhone7 Plusのストレージ容量は16GB/64GB/128GBから32GB/128GB/256GBに引き上げられると言われていますが、最小ストレージ容量を上げた理由はここにあるのかもしれません。

ブラックモデルのAppleロゴはマット仕上げ

他にも新色のダークブラック(ピアノブラック?)についても存在するとしておりAppleのロゴマークが今までの光沢プレートからマットな仕上げなロゴプレートに変更されているそうです。

これはなかなかカッコイイかもしれませんね。黒色ってあんまり好きじゃないんですけど、ここまで徹底的にブラックを追求してくれると、ちょっと気になるかもしれません。特にブラックの場合はアンテナラインの色があまり目立たないことが期待できるのでスッキリしたデザインになっているのかも?

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防水対応に感圧式ホームボタン

また、音量ボタンのデザインがiPhone 6/6sはボタンに合わせて本体側が凹んだ感じになっていたのがiPhone SE/5sのようにフラットになっており、SIMトレイはゴム製のシールが採用されているなど、iPhone7とiPhone7 PlusはIPX7の防水に対応すると言われており随所に防水のための処置がされているようですね。

ホームボタンは物理ボタンは廃止されMacBookのような感圧タッチ式のホームボタンに変更されるとのこと。物理ボタンでなくなることで操作性がどう変化するのかが気になるところですが、MacBookのトラックパッドのように物理的にクリックしているかのような触覚を得ることができるようです。

iPhone7/7 Plusは日本時間の9月8日午前2時から開催されるスペシャルイベントで発表されることが期待されています。あと、もう少しでその全容が明らかになりますがどんな端末に進化しているのか楽しみですね。

9To5Mac
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