iPhone 6/6 Plusに文字入力の反応が遅いなどタッチパネル関連の不具合報告が!
iPhone 6/6 Plusのタッチパネルの不具合?
iPhone 6とiPhone 6 Plusが発売されて利用をしている方も増えてきていると思いますが、それに合わせて不具合情報も増えてきているようですね。
最近出てきている不具合情報としてはタッチパネルの一部が反応しないという現象が発生しているそうです。特にディスプレイの両端のタッチパネルが反応しないことが多いようで、QWERTY配列キーボードを使う海外のユーザーから不具合情報が上がってきているようです。
原因は分かっていませんが、もしiOS 8にアップデートをしたiPhone 5sでこのような症状が見られなかった場合はハード的な不具合の可能性もありそうですね。
文字入力が遅くなる
他にも、iPhone 6とiPhone 6 Plusにて文字入力が突然遅くなるという現象が発生しているとAppleのサポートコミュニティで報告されているようです。
現象としてはiPhone Plusでの症状が多いようで、キーボード入力をしていると途中から反応が遅くなり文字の入力に遅滞してしまうという現象が発生しているようです。特に特定のアプリでの文字入力で発生している訳ではないようで全てのアプリに対して発生している症例となっています。
全てのアプリでそのような状況になっているということはiOS 8に問題があるのかなと感じます。
iOS 8を初期化したり再起動をしてもしばらくしたら同じ現象が再発するようでiOS 8のバグの可能性が高いのかもしれません。
一時的な対策としてiOS 8から搭載されたiCloud Driveをオフにすることで文字入力が遅くなる現象がなくなったという方もいるそうですので、もしiOS 8にアップデートをして文字入力が遅くなっている場合はiCloud Driveの機能をオフにしてみてください。
不具合がかなり多いiOS 8ですが9月中にも修正版となるiOS 8.0.1がリリースされる可能性が高まっているので、ここで解決されることを望みたいところですね。