iPad mini 5は発売されない?段階的に廃止される可能性が濃厚。
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iPad miniは段階的に廃止か
小型版iPadとなるiPad mini 5を待っているという人も少なからずいるとは思いますが、Appleは7.9インチのディスプレイを搭載したiPad mini5はリリースされることはなく、段階的に廃止される可能性があるとBGRが伝えているようです。
Appleは2017年6月5日に開催される開発者会議WWDC 2017で10.5インチのディスプレイサイズのiPad Proを発表するとみられていますが、その後にiPad miniの販売が打ち切られる可能性もあるとのこと。
これによりiPadのラインナップはこのようになります。
- iPad(第5世代)
- iPad Pro 9.7
- iPad Pro 10.5
- IPad Pro 12.9
5.5インチのiPhone Plusが影響か
iPad miniが登場したのは2012年のことで当初は持ち運びに便利で程よいサイズ感ということもありそこそこの販売台数を記録してましたが、2014年に5.5インチのiPhone 6 Plusがリリースされたことやタブレット端末の市場がさほど伸びていないことが影響して販売台数を台数があまりよろしくないのかもしれません。
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5.5インチのディスプレイを搭載したiPhone 7 Plusと比較しても7.9インチのiPad mini4の方が画面サイズが大きく見やすいので、移動中に取り出して使用している人も多かったことでしょう。
しかし、iPhoneはスマートフォンなので電話をすることもできるのでそこそこ画面サイズの大きいiPhone 7 Plus一台あれば事足りてしまうというところが大きかったのかもしれません。
iPad mini 4は2017年3月に値下げが実施され32GBモデルの販売台数をが終了、128GBモデルのみが販売継続されている状況となっています。