ポケモンGOで事故に遭わないためにARモードをオフにしてバッテリーセーバーをオンにしよう!
ポケモンGOで事故に遭わないために
ポケモンGOの最大の魅力といえば現実世界との融合を実現しているARモードだと思います。
初期設定ではポケモンが出現して捕獲する画面はARモードがオンになった状態でカメラを起動した状態でポケモンがいる方向にスマートフォンを向けてゲットするという流れになります。
しかし、個人的には安全性の問題からARモードはオフにして遊んだ方がいいのかなーって思います。
ARモードの切り替えはポケモンの捕獲画面で切り替えることが可能です。
確かに、ARモードをオンにすることで「こんなところにポケモンがいた!」なんていう喜びを感じることができると思いますが、画面に集中しすぎてしまうので、やっぱり危険だと思うのです。
こんな感じでiPhoneを構えてポケモンのいる方法に照準を合わす必要がありますからね。周りが見えなくるので危険です。こりゃ、事故が多発するのもわかります。
でも、ARモードをオフの状態であればスマートフォンを向きに関係なく常に中央にポケモンが表示されるようになります。ポケモンは実際の位置関係と連動することなく同じ場所に居座り続けるのでポケモンを捕獲するのも比較的容易なのです。
ポケモンGOはずっと画面を見ていないといけないイメージがありますが、ポケモンが近くに現れたら振動でお知らせをしてくれるので、画面をずっと見ている必要はありませんし、ARモードをオフにした状態ならスマホの画面に集中しすぎるということもないので事故に遭う確率はグッと減ることはまちがいないでしょう。
バッテリーセーバーをオンにして電池節約
ポケモンGOはAR機能をフル活用しているのでiPhoneの電池の減りが半端なく減っていきます。30分くらい遊んだだけで20%近くもバッテリーが減ってしまいました。
ということで「設定」の「バッテリーセーバー」をオンにしちゃいましょう!
バッテリーセーバーをオンにすることで、アプリを起動した状態でiPhoneをポケットに入れると自動的に画面が暗くなりバッテリー節約モードに入ります。
この状態で歩いてポケモンが近くに出現するとiPhoneがブルッと振動してプレイヤーに伝えてくれるので安心です。
ポケモンGOは運動するのも良いかも!
最近、運動のためにランニングをしているのですが、今日はポケモンGOを起動しながらランニングをしました。基本的にはポケットにiPhoneを入れて走って、ポケモンがいることを知らせてくれる振動があったら立ち止まりポケモンをゲットする。
これを繰り返すだけなのですが、「あの道に入ったらポケモンが出てくるかな…?」といつもよりランニングをする時間が長くなり、なかなかいい運動になりました。どうせなら、歩数表示やカロリーなども表示できるようになると原理だなーって思ったり。あと、Apple Watchと連動できるようになってもいいかもしれませんね。