ワイモバイルと大手3社の新料金プランを比較!SBからのMNPは1000円割り増しに注意!

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ワイモバイルと大手3社の料金プランを比較!

ソフトバンクの子会社となるワイモバイル(Y!Mobile)が新格安料金プランを発表しましたが、大手三社の料金プランと比較してどれだけお得なプランとなっているのか見てみたいと思います。

Ymobilelogo

こちらの表は2年契約を基本として各キャリアの料金比較表となっています。注意が必要なのはワイモバイルの最低基本料金は2,980円となっていますが、ソフトバンクモバイルからのMNPに関しては1,000円プラスとなり最低基本料金は3,980円からとなることを忘れてはいけません。

なんでだ!って感じですけど..。

ワイモバイル NTTドコモ au ソフトバンクB
通話基本料 下記に含む 2,700円 2,700円 2,700円
Web接続料 下記に含む 300円 300円 300円
データ1GB 2,980円
データ2GB 3,500円 3,500円 3,500円
データ3GB 3,980円 4,200円
データ5GB 5,000円 5,000円 5,000円
データ7GB 5,980円
データ8GB 6,800円
データ8GB 6,800円
データ10GB 9,500円 8,000円 8,000円
データ13GB 9,800円
最低基本料金 2,980円
3,980円(SBからNMP)
6,500円 6,500円 6,500円

ソフトバンクモバイルからのMNPだった場合でも1GBのデータ通信料なら3,980円と大手3社と比較してもかなり安いことがわかります。

ワイモバイルの場合は、「1回10分以内の通話が月300回まで」という条件付きの国内通話の定額サービスですが、元々はソフトバンクモバイルのスマ放題はこの形で提供される予定でしたが、NTTドコモのカケホーダイが発表されてから現在の料金プランに改変し3社横並びのプランになりました。

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また、ワイモバイルは月額1,000円の「スーパーだれとでも定額」のオプションを付けることで通話時間と回数に関係なしで音声定額が可能になるため、3,980円(ソフトバンクBからのMNPの場合4,980円)データー通信をしないけど電話はするというユーザーは迷うことなくワイモバイルに機種変更をした方が賢い選択と言えそうです。

ワイモバイルの端末は基本的には前身のウィルコムやイーモバイルで展開された機種である「STREAM S」と「DIGNO T」がメインとなり、Androidでいいという方はワイモバイルで十分事足りることになるでしょう。

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2015年から「SIMロックの解除」が総務省より義務化されます。

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このことからさらに料金プランが安くなる可能性もあり、さらに現在はNTTドコモ、au、ソフトバンクの3社でしか使用できないiPhoneをワイモバイルで使うことが可能となります。このことから、ワイモバイルの真価が発揮されるのは2015年以降のSIMロックの解除が実施された後なのではないでしょうか。

そーなったときに既存の大手3社がどのような料金プランを発表するのか、非常に楽しみであります。

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