MacBook Pro 2016では起動音ジャーンが廃止されていることが判明!
スポンサードリンク
MacBook Pro(Late 2016)は起動音が廃止!
新型のMacBook Pro(Late 2016)はディスプレイを開くと自動的に電源がONになる新しい起動方法が採用されたことが明らかになっていましたが、Macの伝統の起動音にが廃止されたことも判明!
あの、「ジャーン」という音がもう聞けなくなってしまうのは、ちょっと寂しいかもしれませんね…。
Macの起動音は1998年から「F#和音」の起動音を使用してきましたが、18年の時を経てついに起動音が廃止することになりました。その理由の一つとしてMacBook Pro(Late 2016)はディスプレイを開いただけで自動的に電源がONになる仕組みを採用していることから、起動音を削除することになったようです。
MacBookの自動起動は条件をクリアした状態でなければ使うことができませんが、電源ボタンを押す必要がなくなったことから、スリープ解除と同じような感覚で電源をONにすることができるのでわざわざ起動音を鳴らす必要はないという判断がされたのでしょうね。
喫茶店などでMacBookを電源ONにするとあの静かな空間で「ジャーン」と鳴ってしまい気まずい感じになってしまうので、合理的な判断だとは思いますが、旧来からのMacユーザーとしては少し寂しいと感じる方も多いのではないでしょう。