iOS10は使用しない標準アプリを削除可能!復活はApp Storeからダウンロード!
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iOS10で標準アプリを削除可能に!
iOS10では一部の純正アプリを除いてホーム画面上から削除することができる仕様になっていることが明らかになりました。削除は、サードパーティ製アプリを消すのと同じように長押しをしてから「×」ボタンをタップするだけで削除することができるようです。
ホーム画面から削除することができるアプリは以下の通りです。
- 計算機
- カレンダー
- コンパス
- 連絡帳
- FaceTime
- 友達を探す
- Home
- iBooks
- iCloud Drive
- iTunes Store
- メール
- 地図
- ミュージック
- News
- メモ
- Podcasts
- リマンダー
- 株価
- ヒント
- ビデオ
- ボイスメモ
- Watch app
- 天気
削除したアプリに関してはApp Storeからダウンロードすることができるようになるようです。なお、連絡帳アプリを削除しても連絡先の情報は削除されることはなく、電話アプリから呼び出したり確認したりすることができるそうです。
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必要ないアプリを削除してスッキリ
ヒントやコンパス、株価など僕の生活には必要にないアプリだけではなく、iTunes Storeやメール、地図など重要なアプリを削除することができるようになっているのは少し驚きです。
G-mailやGoogleマップをメインで使用しているユーザーはAppleのメールや地図アプリを消すことでスッキリした状態で使用することができそうですね。
iOS10ではいらない標準アプリをスッキリと消してしまうことで容量も少なからず削減することもできるでしょうし、16GBの低容量のiPhoneやiPadを利用しているユーザーにとっては嬉しい機能といえるかもしれませんね。