総務省が次世代通信4Gの3.5GHz帯の割り当てを発表

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次世代通信規格の周波数帯を大手3大キャリアに割り当て

1Gbpsの高速通信を目指している次世代携帯電話規格となる「第4世代移動通信システム(4G)」の周波数帯の割り当てをNTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの3社に割り当てを総務省が行ったことが報じられています。

第4世代移動通信システム(4G)は3.5GHz帯を利用しての高速通信の実現を目指していますが、大手キャリア各3社は2014年11月に総務省に運用開始時期などの詳細を申請をしており、今回正式に総務省より周波数帯の割り当てを受けた形となりました。

運用が開始される時期は各社が申請した内容と同じKDDIが2016年6月、NTTドコモが10月、ソフトバンクが12月にサービスを開始する予定としています。

下記の表は以前に総務省が公開した概要です。

第4世代移動通信システム 運用予定

割り当てられた周波数の範囲は明らかになっていませんが、NTTドコモだけがLowバンドを希望していたことからNTTドコモはLowバンドを獲得したこのになったのは間違いないでしょう。

auとソフトバンクはHighバンドを希望しており、どちらがどのように割り当てられたのかは不明です。

第4世代移動通信システム(4G)の通信速度

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現在運用されているLTE(3.9世代)は約150Mbpsの通信速度を誇っていますが、第4世代移動通信システム(4G)では約10倍の1Gbpsの通信速度が基準となります。

1Gbpsといえば、光ファイバーの固定回線で実現している数字で理論上では映画DVD1本分を30秒でダウンロード出来ることになり、ますます映画配信などの分野が活性化されることになるかもしれません。また、Cloud上でデータ処理をしてそのまま配信するクラウドシステムが発展する可能性もありそうですね。

ただし、理論上は1Gbpsでも実行スピードがどれほど速いものになるかが重要で、現在のLTEでは理論値150Mbpsで実際に10Mbps〜60Mbpsほどのスピードが出ているという印象があります。なので、第4世代移動通信システム(4G)では100Mbps〜600Mbpsのスピードが実際に出れば御の字といったところでしょうか。

約2年後となる2016年6月からKDDIが運用を開始するということで、2世代先のiPhone 7か3世代先のiPhone 7sで採用される可能性があります。と考えると遠い将来に見えがちですが、意外と早い段階でモバイル環境は大きく変化をすることになるかもしれません。

関連 3.5GHzの第4世代移動通信(4G)サービス開始は2017年6月から!1Gbpsの高速通信が可能に!

日本経済新聞

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