Apple Thunderbolt displayの製造が終了!新型の5Kディスプレイの登場に期待!

スポンサードリンク

AppleがApple Thunderbolt displayの製造を終了

これは新型モデルの登場を示唆しているのか、ディスプレイに関してはサードパーティ製のディスプレイを使うことを推奨しているのか、Appleが「Apple Thunderbolt Display」の製造を終了していたことが明らかになりました!これは新型モデルに期待したいところですが…!

Apple Thunderbolt display

現行モデルの「Apple Thunderbolt Display」は27インチの 2,560 × 1,440 ピクセルの解像度を持ったディスプレイに2.1chスピーカーが内蔵され Thunderboltケーブルで接続することができるディスプレイで2011年に登場したものです。画面の明るさやスピーカーの音量などもMacから操作することができるなどでき、重宝している方も多いことでしょう。

Apple Thunderbolt Displayはすでに製造が終了し、現在は在庫販売で継続されており時期が来れば販売も終了することになりそうですが、Appleとしてもサードパーティ製のディスプレイの使用を推奨しているそうです。

Apple Thunderbolt 5K Displayの登場を示唆?

新型のApple Thunderbolt Displayについての言及はありませんが、GPUを内蔵した 5,120 × 2,880 ピクセルの解像度を持ちUSB-C/Thunderbolt 3で接続することができる「Apple Thunderbolt 5K Display」が登場するのではないかという噂もあります。

GPUを内蔵することで性能の低いMacBookでも5K解像度を難なく出力することができ、外部ディスプレイに接続するために高価格なMacBook Proを購入する必要がなくなりユーザーのメリットも大きいように感じます。

スポンサードリンク

Appleには、Mac miniやMac Proといったディスプレイを内蔵していない製品もあるので「ディスプレイだけは社外品を使ってね。」というスタンスは違和感があるので、やはり新型モデルの投入に向けての在庫調整に入ったということなのでしょうか。

iMac 4K/5K Retinaディスプレイモデルのディスプレイは日々進化をしており10ビットカラーの10億7,374万色に対応するなど、より深い色合いを表示することが可能となっています。

僕は普段はMacBook ProにDellの4Kディスプレイを繋げて作業をしていますが、どうせならAppleに統一したいという気持ちもありますし、画面の明るさをMac側から調整できないという使いにくさもあります。Appleの純正のディスプレイであればこれらの問題も一気に解決することにもなるのでiMacで実現している技術を搭載した新型「Apple Thunderbolt 5K Display」に期待したいところです。

MacRumous
スポンサードリンク
スポンサードリンク
follow us in feedly