Apple Watchは2017年にiPhoneユーザーの10%が所有か?

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Apple Watch 有機EL

Apple Watch、発売後の週末で100万台を突破を予測

予約が4月10日に開始され24日から発売が開始されるApple Watchですが、Piper Jaffrayのアナリストによると4月24日に発売された週末に100万台の販売を突破するとと予測をしているそうで、発売から24時間で30万台のApple Watchが販売されるという予測を出しています。

初回販売されるApple Watchの多くは予約によるものが大多数になるとみられていますが、2015年末のApple Watchの販売台数は800万台にもなるとし、2017年までには4,000〜5,000万台のApple Watchが世の中に出回ることになるとのこと。

これによりAppleの収益の10%がApple Watchを占めることになるとのこと。

なお、J.P Morganのアナリストは2015年末までに販売されるApple Watchは2,630万台に達すると予測をしておりさらに期待値は高くなっています。

関連 Apple Watchの2015年末販売台数は2,630万台に達すると予測

2017年には10%のiPhoneユーザーが所有

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これだけの台数が販売されることになるとiPhoneを所有しているユーザーの8〜10%がApple Watchを購入しているという計算ができるそうで、仮に5,000万台の販売がされたとしてもまだまだ伸びしろはあるという考えもできそうです。

2014年はスマートウォッチ元年と言われつつ他社メーカーのスマートウォッチはあんまり売れていない状況です。

Apple Watchは話題性でいけば今のところ順調なのかなという印象がありますが、ガジェット好き以外の一般ユーザーにどこまで受け入れられることができるかが今後のApple Watchの行方を左右することになるでしょう。

AppleInsider

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