Apple Watchをつけてシャワーやプールを入っても大丈夫?

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ティム・クックCEOはApple Watchを付けてシャワーに入っている?

Apple Watchは生活防水レベルと言われてきましたが、もしかするApple Watchを付けた状態でプールに入ったりシャワーを浴びたりすることも可能になるかもしれません。

applewatch プール シャワー

公式にAppleが公開した情報ではないのであくまで噂レベルにとどめておいた方がいいのかもしれませんが、ドイツのベルリンを訪問したティム・クックCEOが現地のApple Storeのスタッフに対してApple Watchをシャワーをしている時にも身につけていると語ったとiGenが伝えています。

Apple Watchが発表された当時は生活防水レベルの水なら大丈夫ということで、例えば雨に少し濡れる、手洗い、トレーニング中の汗などで壊れる心配はないというものでした。

今回の情報はApple Watchを付けた状態でシャワーをしても大丈夫というものでもしそれが実現可能のものとなれば、プールの中においてのフィットネスの情報を集計することもできるということになりかなり利便性は高まることになりそうです。

ただし、この情報はApple Storeのスタッフの聞き間違いの可能性もあるそうなのであくまで噂レベルに留めておいた方がよさそうです。また、ティム・クックCEOは毎日充電をしていることも明らかにしているそうでバッテリー駆動時間の改善はさほどできていないのかもしれません。

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見た目は防水に強そうだが..

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しかしながら、時計として利用するとすればシャワーを浴びるときに時計をしたまま入る人もいると思うので(特に外国人の方は)シャワーくらいの防水は必要最低限施されている可能性は高いようにも感じます。

特にApple Watchの充電方式は端子接続ではなくMagSafeを使った電磁誘導充電なので見た目からして防水に強そうな印象はあるのですが。

Apple Watch 充電

また心臓部となるプロセッサなどが収まっているS1チップにおいても電子部品を外的要素、衝撃、摩耗から守るために樹脂の中に完全に包み込むという手法を取っているためこの時点で防水としての機能はかなり高いものになっているといえそうです。

是非ともApple Watchが生活防水ではなくシャワーやプールでの利用も可能なデバイスになっていることに期待したいところですね。

AppleInsider

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