Apple WatchのデジタルクラウンはIBMの時計型デバイスを参考に?

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Apple WatchのデジタルクラウンはIBMのWatchPadを参考に?

Appleが2015年に発売をする「Apple Watch」には新しい操作方法として「デジタルクラウン」という時計の時刻合わせに利用するつまみを進化させて画面を縮小拡大をしたりして操作をするという非常に面白い試みをしています。

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このデジタルクラウンは実はIBMが2001年の13年も前に製品化されていた時計型デバイス「WatchPad」で似たような操作方法を提案し製品化をしていたことが判明しています。

こちらが「WatchPad」の実機で動作している動画です。

操作方法はApple Watchそのもので、画面に表示されているアイコンもどことなくApple Watchと似ているようにも見えます。また、この時代ではかなり珍しいタッチパネルにも対応をしており当時としてはかなり最先端の技術を駆使して開発された製品であることが伺えますね。

WatchPadは最先端を行きすぎた

WatchPadはBluetoothモジュールを内蔵しており音声通信も対応していたそうです。

基本OSはLinuxが採用されており320×240ピクセルのモノクロの液晶ディスプレイが搭載、32ビットのARM系のRISCプロセッサ、8MBDRAMと16MBのフラッシュROMが搭載されていたそうです。さらに、驚きなのが加速度センサーも搭載され腕の動きを感知することも可能だったそうで、現在のスマートフォンの基礎となっている機能がふんだんに搭載されています。

なお、日本の時計メーカーのシチズンも開発に参加をしていたそうで、時計メーカーとの共同開発で新しい製品を模索していたことになります。やはり、製品化をするタイミングって凄く重要ですね。あまりにも最先端を行きすぎると上手くいかないというか..。

Apple WatchのデジタルクラウンがWatchPadのつまみを模擬しているのかは不明ですが、参考にしている可能性は高そうです。

9To5Mac
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