Apple Watchは振動目覚ましのサイレントアラーム機能搭載!

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Apple Watchのでデザインは困難を極めた

Appleのインダストリアルデザインの上級副社長であるジョナサン・アイブ氏がサンフランシスコ近代美術館で開催された「2014 Bay Area Treasure Award」というイベントに登場し、Apple Watchについて「設計はiPhoneよりも難しかった」と述べ、さらにクールな目覚まし時計機能についても言及しています。

Watch

Apple Watchのデザインの設計がiPhoneよりも難しかった理由としては時計の歴史も深く期待も高かったことから難しいプロジェクトだったとのことです。だから、出るか出るかと言われつつ、なかなか発表されなかったのかもしれません。

Apple Watchはサイレントアラーム機能搭載

Apple WatchはFitbitやJawboneなどに既に搭載されているサイレントアラーム機能が搭載されているそうで、Apple Watch本体に内蔵されているTapticエンジンの振動センサーによって音を出すのではなく振動で目を覚ましてくれるという機能のようです。

Tapticエンジン

…ん?

ということはApple Watchを身につけた状態で寝ることを推奨しているのでしょうか。クック船長は「Apple Watchは1日1回は充電しないといけない」と言及していることを考えると非現実的のようにも感じますが。

関連 Apple Watchのバッテリー駆動時間は1日が限界か?今後の改善に期待!

ただ、毎朝の電車やバス通勤のときに一眠りしたいときにはApple Watchのサイレントアラーム機能を使うことによって、周りに迷惑を掛けることなくアラームを掛けることができるので便利のようにも感じます。

よく考えれば、iPhoneでも目覚まし時計をバイブレーション機能で設定しておけば同じような使い方は出来ますけどね…。

このサイレントアラーム機能が便利なのかどうか…今の段階ではよくわかりません。

9To5Mac

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