Apple Musicのレーベルへの取り分は58%でAppleの利益は30%と業界標準か

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Apple Music

Apple Musicのレコードレーベルの取り分

WWDC 15で発表されたAppleの音楽ストリーミング配信サービス「Apple Music」ですがユーザーの利用料金が月額制になることからアーティストへの取り分がどれくらいになるのかが気になるところですが、レコードレーベルへの取り分が業界標準といわれている1ユーザーあたり5.8ドル(約700円)であることが明らかとなりました。

これは米国においての金額であって各国によってその配分は異なっているようです。

Apple Music レーベルの取り分

これらの数字はDigital Music Newsのリーク情報によって明らかになったもので、Apple Musicの利用月額料金は1ユーザーあたり9.99ドル、最大6人までの家族の利用で14.99ドルとなっています。そこから1ユーザーあたり5.8ドルの58%がレコードレーベルに、12%が出版社やソングライターが取り分として割り当てられるようです。

そして残りの30%がAppleの取り分になるとのことで、この数字は他の音楽ストリーミング配信サービスであるSpotifyなどとほぼ同じ水準となっているようです。

ただし、Google Playなどのサードパーティサービスから利用したユーザー分の比率に対しては変更される可能性はあるとのこと。

アーティストへの取り分が気になるところ

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Appleも業界水準と同等の利益配分でサービスを開始するようですが、各アーティストへの取り分はどのように配分されるのかが気になるところ。今回の数字はあくまでレコードレーベルに対しての配分割合であり、レーベルも多数契約しており細かい配分までは不明。

音楽を創作しているのは各アーティストであり、ここにお金が回っていかないことでは良い音楽というものを生み出すことができなくなってしまいます。実際に、米国においてはテイラー・スウィフトがSpotifyから全曲の提供を辞めたということもあったようです。

音楽ストリーミング配信サービスのいいところはユーザーが今まで聞かなかったような音楽も聴く機会を得ることができ結果としてアーティストにもチャンスが巡ってくる可能性もあるところでしょうが、利益配分によってはアーティストは非常に苦しい立場になってしまう可能性もありそうです。

MacRumors

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