中国ではiPhone SEの予約が340万台を超え!日本は売れてるのかな?
中国では「iPhone SE」の販売は好調
3月24日に予約が開始された「iPhone SE」ですが、中国ではすでに340万台の予約が小売店を通じて入っていることがCNBCの調査によって明らかになり、中国においては順調なスタートを切ったと言えるのかもしれません。
この340万台という予約台数は中国の小売店による予約数であって、Appleの正規店となるApple Storeやオンラインショップなどの予約数は含まれていないので、実際のところはもっと多い台数の予約が入っていることが予想されます。
さすが人口の多い中国ですね。Appleの思惑通りだったということでしょうか。
ちなみに、中国で人気となっているカラーはゴールドが130万台、ローズゴールドが120万台、残りがシルバーとスペースグレイとなっているそうです。
日本は売れてるのかな?
さて、日本では4インチの新型iPhoneとなる「iPhone SE」は受け入れられるのでしょうか。気になるところですね。
Apple公式サイトは発売日に届く分は早々に在庫切れとなり、現在は「4/06 – 4/09」と1週間遅れの納期となっています。なので売れているのは間違いないでしょう。
しかし、メインストリームとなるiPhone 6s/6s Plusの時と比べると比較的早く手に入るようなので、盛り上がりは限定的なのかなという印象を受けます。
でも、女性の方でiPhone 5sなどの小さいiPhoneを所持しているのをよく見かけるので、小柄で可愛らしいローズゴールドに乗り換えるという方が多そうな予感もします。完全に個人的な見解なので、何の根拠もありません。
ちなみに、すまほん!!の読者アンケートによると回答者の3割の方が「iPhone SE」を買うという結果が出ているようです。そして、やっぱりローズゴールドが人気色となっているようですね。
僕はさすがにシルバーを買いましたけど…。