iPhone(2017年)はガラス素材を採用したデザインになり5.8インチも登場?

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2017年モデルのiPhoneはガラス素材デザインに?

2016年にリリースされる「iPhone 7」は本来ならフルモデルチェンジ的な大幅な変化を遂げることになるバージョンになるはずですが、今のところの情報によるとヘッドフォンジャックが廃止されてアンテナラインがスッキリする以外に大きな変化はないようにも思えます。

iPhone 4sとiPhone 6s

そんな中でKGI証券のMing-Chi Kuo氏によると2017年に発売されるiPhoneにて本体に曲面ガラスを採用してiPhone 4/4sのように表面と裏面もガラス素材となり側面には金属素材となるデザインが採用されるとのこと。

AMOLED(有機EL)の5.8インチディスプレイ

さらにディスプレイは5.8インチのAMOLED(有機EL)を採用するとのこと。画面のサイズはさらに大きくなることになりますが、曲面ディスプレイを採用することで本体サイズは現行の5.5インチのiPhone 6/6s Plusよりも小型なものになるようです。

曲面ディスプレイを採用しているということはiPhone 4/4sのように角張ったデザインではなく丸みを帯びたデザインが採用されるということにもなり、今までにないデザインを見ることができるかもしれません。

有機ELディスプレイに関しては2018年より採用されるのではないかという情報もあり、それとは異なる見解となっているようですが、他にもワイヤレス充電にも対応するなど大きく進化することになるようです。

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リリースサイクルを変更か?

2016年モデルはデザインが完全に刷新されるタイミングとなりますが、今まで出てきている情報によるとデザインもさほど変化しないようにも見えます。2017年モデルこそが本当のフルモデルチェンジということになるのでしょうか。

もし、そうであれば「s」付きではなく「iPhone 8」として発売される可能性もあるのかもしれません。

3月31日には1年おきのリリースサイクルに乗らない4インチ型の「iPhone SE」の販売も開始されることから、1年おきのマイナーチェンジ、2年おきのフルモデルチェンジのサイクルが変更される可能性もあるのかもしれません。

いずれにしても、個人的にはiPhone 4/4sのようなガラス素材のデザインは好きなのでこの見解が本当ならば嬉しいとところですね。

9To5mac
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