iPhone6sのA9プロセッサのGPUは6コアでA8Xに迫る性能に!

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A9プロセッサは6コアのGPUコアを持っていることが判明

iPhone6s/6s Plusに搭載されている A9プロセッサ はデュアルコアのCPUを搭載していることが分かっていますが、詳細な分析をChipWorksが行ったところ、プロセスルールは14/16nm FinFET、GPUはヘキサコア(6コア)であることが判明しました。

こちらが A9プロセッサ のX線画像となっており、6コアのGPUもコアが大半を占めていることが確認できます。

iPhone6s A9プロセッサ

また、SRAMの部分はA8プロセッサと比較して80%程度面積が小さくなっているそうで、プロセスルールが微細化した結果でしょうか。また、今までは外付けされていたモーションコプロセッサのM9チップが今回から初めてA9プロセッサのパッケージ内に収まっています。このことにより、今まで以上に省電力になっています。

性能も大きく向上!

A8プロセッサと比較して70%のCPU、90%のGPUの向上を果たしているA9プロセッサですが、実際にベンチスコア結果も大きく数値を伸ばしており、Geekbench 3 のCPUスコアでシングルコアが「1472 → 2519」、マルチコアが「2769 → 4356」、3D MarkのGPUスコアで「16510 → 27610」となっています。

iPad Air 2に採用されているA8Xプロセッサは8コアのGPUを搭載しているので、A9プロセッサはそれよりは少ないものの同等の性能を発揮していることになります。

CPUの進化は明らかに操作する感覚にも「速くなった!」と体感することができ、元々動作が速いiPhone6/6 Plusであっても、それよりも速くなったと感じることができます。3D Touch機能を上手く活用することで、今までよりも快適に操作することは可能でしょう。

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追記 17.03.22:iPad(2017)にA9チップ搭載へ。性能比較。

2017年3月21日にウェブで発表された新型iPad(2017)のCPUプロセッサにiPhone 6s/6s Plusと同じA9チップが採用されることになります。iPad Air 2はの3コアのA8Xチップが採用されていましたが、iPadはA9チップが採用されることになります。

A9チップの方が1世代新しいチップなので省電力性能などの基本的な部分はA9チップの方が上だと思いますが、CPUプロセッサとしての処理能力はA8Xの方が上となります。iPhone 6s(A9)とiPad Air 2(A8X)でGeekbench 4を使ってCPUの性能を計測してみましたが、A8Xチップの方が性能が高いことがわかります。

A9チップとA8Xチップの性能差

つまり、新型iPad(2017)は完全にiPad Air 2の廉価版ということになります。iPad Air 2、iPad Airのスペックをこちらの記事で比較していますのでぜひご覧下さい。

chip works
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