この比較はいるのか?ゴリラガラスと普通のガラスの強度を比べた動画が公開

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iPhoneの保護ガラスはゴリラガラス!

2014年9月に発売された「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」のディスプレイの保護ガラスにはコーニング社のゴリラガラス3が採用されていますが、通常のガラスとのゴリラガラスが採用されたスマートフォンを使って衝撃や傷の耐久性を実験した動画が公開されています。

同実験では衝撃テストと引っ掻きテストを実施しており、普通のガラスを採用したスマートフォンとゴリラガラスを採用したスマートフォンで同じ実験が行われています。

ひっかき傷の耐久性

カギでそれぞれのガラスを引っ掻くというテストを実施しています。

保護ガラスに傷

まずは、普通のガラスに鍵で傷を付けていくのですが綺麗に傷が入っています。そもそも、普通のガラスを採用したスマートフォンなんて存在しないので(ですよね?)意味の無い実験のようにも感じますが..。

ゴリラガラスにも鍵を使って傷を入れますが付きません。

ゴリラガラス ひっかき傷 付かない

このような大きな傷は付かないのかもしれませんが、iPhone 6で小さな傷が付いてしまったのですが、今後採用されるとみられるゴリラガラス4ではこの辺りが改善されていることに期待したいところ。

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衝撃の耐久性

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丸い大きな鉛のようなものを上から叩きつけるというテストを実施しています。まずは普通の保護ガラスです。

保護ガラス 割れた

綺麗に割れましたね。次にゴリラガラスですが、当然ながら割れることはなく傷も付いていないように見えます。

ゴリラガラス 衝撃

動画では、ゴリラガラスの素材についても紹介されており、大きなサイズでの衝撃性テストも実施されています。

ガラス 衝撃耐久性

防弾ガラスとしても使えそうなレベルの耐久性が確認できますが、さすがにここまで大きいゴリラガラスを用意するとなるとかなり高い金額になってしまいそうです。

どうせなら、普通のガラスじゃない比較が見たかったですけどね。

9To5Mac

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