iOS 8のWi-Fi不具合は5GHz帯の接続やMACアドレスランダム化が原因の可能性も

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iOS 8 Wi-Fi接続の不安定の原因

iOS 8とiOS 8.0.2のWi-Fi接続の不安定問題ですが、僕の環境の場合ではiPhone 6に関しては問題がなくiPhone 5sやiPad miniでWi-Fiの接続が不安定という状況が続いています。

Wifi iPhone

当サイトの読者さんの指摘でac11に対応していないモデルがWi-Fi接続が不安定ではないかという意見もありました。11acに対応しているモデルはiPhone 6/6 Plusの最新機種のみで、僕の環境でもiPhone 6は特に問題がありません。もしかしたら、iOS 8が11ac以外のWi-Fi規格の最適化がちゃんとされていないという可能性もありそうです。

ただTwitterではiPhone 6でも接続の不安定さを訴えている方もいるので関係ないのかも…(11acに接続されておらずに11nが繋がっている可能性はありますが)

そんな中、アップルのフォーラムの中で以下の気になる意見交換がされています。

・5GHz帯での接続が不安定で2.4GHz帯は問題がない
・MACアドレスのランダム化がWi-Fi接続の不安定さの原因

5GHz帯の繋がりが悪い?

あくまでフォーラムでの意見なので本当にそうなのかはわかりませんが、Twitter上でも2.4GHz帯なら繋がるという意見があります。

5GHz帯を利用して接続をしている場合2.4GHz帯での利用を試してみると改善する可能性はありそうです。

また、Wi-Fiネットワークの設定を一度削除して再設定することで非安定さが解消されることもあるのでお試しあれ!

関連記事 iOS 8でWi-Fi接続が遅く不安定になった時に改善するかもしれない設定方法

iOS 8からMACアドレスランダム化される仕様に

MACアドレスは端末に割り当てられる物理アドレスでルーターが認識するためには必要なものとなっており、iOS 8からはiPhoneやiPadがWi-Fiに接続するたびにMACアドレスをランダムに作成してユーザーのプライバシー保護を行っている新しい仕組みが採用されています。

そして、このMACアドレスのランダム化がWi-Fi接続の不安定さに繋がっている要因となっているとフォーラムでは指摘されており毎回変更されるMACアドレスにルーターを混乱させているというものです。

なんとなく理論的には間違っていないようにも思えますが、GIZMODOによると「MACアドレスランダム化はiPhoneがOFFの時しか使えない」と専門家が言及をしているそうです。

これはiPhone 5sで実際に試してみたところ「位置情報サービスがOFFの状態」と「端末がスリープモード(画面がOFF)」「モバイルデータ通信がOFFの時」になっている三つの条件を満たしていないとMACアドレスランダム化はされなかったというもの。

つまり、通常の使い方をしている限りMACアドレスランダム化は行われていないということで、iOS 8のMACアドレスランダム化が原因ということはSIMが入っていないiPhoneやiPadなどではあるかもしれませんが、SIMを入れているiPhoneに関しては関係ないことになりますね…!

結局、何が原因なのかは分からない限り次のアップデートで修正されることを期待するしかなさそうです。次期アップデートはiOS 8.1でApple Payに対応して10月20日にリリースされるとみられています。

関連記事 Apple Payに対応したiOS 8.1は10月20日にリリース?

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