iPhone 6のWi-Fi「802.11ac」は5s「11n」と比較で3倍高速は本当か?

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iPhone 6/6 Plus対応の802.11acは3倍速いは本当か?

iPhone 6/6 PlusのWi-FiはiPhone 5sからパワーアップをしており、802.11acのWi-Fi規格を利用することができ802.11nを採用している5sと比較して3倍もの早い高速通信が可能となっているとAppleは公式に発表しています。

この3倍高速というのはあくまで理論値で必ずしもそのような状況にはなりませんが、iClarifiedが802.11acに対応している「iPhone 6 Plus」と、802.11nに対応している「iPhone 5s」の2機種での通信速度を比較した動画が公開しています。

動画では802.11acのWi-Fi通信が可能となる「AirMac Extreme」を使って各機種の通信速度を測定したものとなっており、iPhone 5sが100Mbps程度、iPhone 6 plusが270Mbpsという驚異的な通信速度を叩きだしており、Appleの言う3倍高速というのは事実のようです!

実際に試してみた!

これを聞いては比較しない訳にはいきません!

僕の家にもたまたま802.11ac対応の「AirMac Extreme」が設置されているので、試しにiPhone 5sとiPhone 6で通信速度の比較を行ってみました。

環境としてはNTTのフレッツ光100Mbpsマンションタイプ、802.11ac対応「AirMac Extreme」という環境で、2回測定しています。

802.11n:iPhone 5s

最初にiPhone 5sで2回測定。

1回目:52.05Mbps(受信)、75.90Mbps(送信)
2回目:54.56Mbps(受信)、81.52Mbps(送信)

802.11n iPhone 5s

なかなか早い速度が出ていますね!
さすが、光回線です。

802.11ac:iPhone 6

次にiPhone 6で2回測定。

1回目:57.04Mbps(受信)、89.86Mbps(送信)
2回目:58.32Mbps(受信)、89.83Mbps(送信)

802.11ac iPhone 6

結果としては802.11acに対応しているiPhone 6の方が通信速度が速いという結果には違いありませんが、ちょっとだけ早いというレベルでした。やはり過大な期待は禁物ですな。

これは、元々の光回線が100Mbpsの通信速度なので、あんまり差を出すことが出来なかったのでしょう。ということは、802.11acの恩恵を受けれる環境というのは1Gbpsの光回線を契約している場合で、一般的に普及している100bpsの光回線や50Mbpsの高速ADSL程度の回線では力を発揮することが出来ないということになります。

もちろん、同じWi-Fi環境内でのデータ通信は802.11acの恩恵を受けることになりますが…!

端末は1年ごとに大きく進化をしていっていますが元となる光回線やルーターも新しく早い機器にしていかないと意味がなく宝の持ち腐れになる可能性も多いにありそうです。

MacRumors
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