iOS11にアップデートで約187,000の64bit非対応アプリが使用不可能に?

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iOS11アップデートで約187,000のアプリが使用不可能に?

iOS10.3がまもなくリリースされることになりますが、同バージョンより32ビットで動作しているアプリに対してパフォーマンスが低下する可能性があるという警告ポップアップが表示されるようになります。そんな中、次期メジャーアップデートとなるiOS11では64ビットアプリにアップデートされていない約187,000のアプリが使用することができなくなるかもしれないようです。

iPhone App

Appleは2013年にリリースしたiPhone 5sに64bitのCPUプロセッサとなるA7チップを搭載したことで64ビットのアプリケーションのサポートを開始しました。この時はアプリを申請するには64bit対応は必須ではありませんでしたが、Appleは64bitへの移行を促すために、2015年6月には64bit対応が義務付けられることになりました。

そして、iOS10.3で64bit対応していないアプリを起動すると古いアプリが使用できなくなるという警告ポップアップを表示させるようにすることで、さらに64bit対応への移行を促す狙いがあるようです。実際にiOS11で32bitのアプリが起動できなくなるかどうかは不明です。

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約8%のアプリが64bitに非対応

Sensor Towerの調査によると、App Store上にある全てのアプリの8%にあたる約187,000のアプリが64ビットに対応していないことが明らかになりました。

32bitのiOSアプリ割合

さらに全体の20.6%にあたる約38,600のアプリがゲームであることも明らかになっており、続いて教育アプリが10.6%、エンターテインメントが7.6%、ライフスタイルが6.9%という割合となっています。

32bitアプリのジャンル割合

数字を見るとかなりの数のアプリが未だに64bitに対応していないように見えますが、Appleは2015年6月に開発者がアプリをアップデートする際に64bit対応を義務付けたことから、実際にサポートが続いているアプリに関しては64bitに対応しているはずです。

また、AppleはアップデートしていないApp Storeに放置されたアプリの削除も進めており、2016年10月には約5万のアプリを削除しているので、現時点で32bitアプリを使い続けているユーザーはかなり限られているのではないでしょうか。

iOS11は2017年6月に開催されるWWDC 2017で正式発表され2017年秋のリリースが期待されます。

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