iOS10をインストールしたiPhone5は重い?動作速度を少し改善する方法!

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iPhone5/iPad4(iOS10)の動作を速くする方法

旧機種を最新のOSにアップデートしてしまうことで動作が遅くなってしまい後悔してしまうことがありますが、iOS10はA5プロッサを搭載したiPhone4sやiPad2/3が対応機種から外れて、iPhone5/iPad4/iPad mini 2以降のモデルにてインストールすることが可能となりました。

iPhone5 iOS10をインストール

iOS10で遅くなる印象はない

iPhone5は32bitのA6チップが搭載されていますが、A5チップを搭載したiPhone4sと比較しても性能が高いのでiOS8やiOS9の時のように「インストールしたiPhone4sの動作が異常に遅い!」というクレームはあまりないのではないでしょうか。

実際に、僕も所持しているiPhone5をiOS10にアップデートしましたが遅くなったという印象は特にありません。

Ars TECHNICAがiOS9.3.5とiOS10をインストールしたiPhone5のアプリの起動速度を測定しており、結果を公開しています。

アプリ iOS9.3.5 iOS10 GM
Safari 1.55秒 1.77秒 +17%
カメラ 1.03秒 1.05秒 +2%
設定 1.02秒 1.05秒 +3%
メール 1.17秒 1.66秒 +42%
メッセージ 1.45秒 1.72秒 +18.59%
カレンダー 1.04秒 0.97秒 -7%
シャットダウン 37.1秒 37.3秒 +0.5%

起動速度に関しては少しだけ時間がかかるアプリもあるようですが、体感速度としてはその違いを感じることはできないのかなと感じます。

もし、遅くなったら再起動!

iOS10にアップデートしてしばらく時間が経過してからでも動きが異常に遅い場合は何らかの不具合の可能性があるので、電源を落として再起動をしてみましょう。アップデート直後はRAMに色々なデータが散らかっている可能性もあるので、再起動することでもしかしたら動作が改善するかもしれません。

iPhoneを再起動する

もし、再起動してもカクカクする場合は何らかの問題が発生しているかもしれないので、初期化してみるのもいいかもしれませんね。

iOS10にアップデートしたiPhone5は劇的に遅くなるということはありませんが、ものすごく快適ということではなくスクロールの引っかかりやアプリの切り替えがモタツクという現象は少なからず発生しています。

ということで、以下の方法でiOS10をインストールしたiPhone5の動作を少しだけ滑らかに、快適にすることができるので、もし「動作が遅くて困ってる!」という方は試してみてください。A6Xチップを搭載しているiPad 第4世代も同等レベルの性能なので、以下の方法で改善する可能性はあるかもしれません。

Appのバックグラウンド更新をOFFに

バックグラウンドで動作しているアプリがありますので、これを強制的にOFFにすることで動作が軽くなることがあります。

「設定」→「一般」から「Appのバックグラウンド更新」をオフにします。

Appのバックグランド更新 iOS10 iOS10 Appのバックグランド更新をオフに

裏での動くを抑えることができ、CPUプロセッサの負荷を減らすことができます。

ウェジェット画面を整理する

iOS10はウェジェット画面に様々なアプリの情報を表示させることができるようになり、ホーム画面を右にスワイプすることで簡単にアクセスできる一方で、ウェジェット画面が表示されるたびに通信し情報が最新のもの更新していくので、やはり動作が遅くなりがちになります。

iOS10 ウェジェット画面

なので、ウェジェット画面を整理しましょう。ウェジェット画面を下から上にスクロールすることで「編集」のアイコンが出てくるので、ここから削除することができます。

iOS10 ウェジェット画面の編集

アプリの左横に表示されている「-」をタップすることで削除マークを表示させ「削除」を選択することでウェジェット画面から除外することができます。この中で特に頻繁に通信をしていると思われる「Siriの検索候補(App)」や「News」、「天気」、「目的地」、「株価」などは削除した方がいいでしょう。

iOS10 ウェジェットの削除 iOS10 ウェジェットの削除

結果的にカレンダー系のウェジェットだけを残した状態にしました。

スッキリさせたiOS10のウェジェット画面

かなりスッキリしました!これだけでホーム画面からの切り替え時にモタつきがあったのが少しだけ改善されたように思います。

自動ダウンロードをOFFに

アプリのアップデートを自動的にすることで手間を減らすことができますが、どのタイミングでアップデートが実行されているのか分からないので、「自動ダウンロード」をOFFにしてしまいましょう。

iTunes StoreとApp Store iTunes StoreとApp Store 自動ダウンロード

Siriの検索候補をOFFに

「Siriの検索候補」は検索キーワードの履歴などを基にSpotlightで検索した時に「候補のWEBサイト」などに候補を表示させてくれる機能ですが、そもそもSpotlightから検索することが少ない人は「Siriの検索候補」をオフにしておいたほうがいいでしょう。

spotlight検索 Siriの検索候補をオフに

以上の設定をすることで、iOS10をインストールしたiPhone5の動作はスクロールのカクツキやモタつきは少なくなったように感じます。

以下で紹介するiOSのエフェクトをオフにする方法ですが、iOS8やiOS9の時はiPhone4sの動作が滑らかになるなどの効果があったのですが、iPhone5で試してみましたが効果はほとんどありませんでした。

なので個人的にはあまりオススメはしないのですが、念のために紹介しておきます。

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「透明度を下げる」をオンにする(ほぼ効果なし)

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「コントラストを上げる」から「透明度を下げる」をオンにすることで、iOS10の透明エフェクトを下げることができます。

iOS10 コントラストを上げるiOS10 透明度を下げる

iOS10で「透明度を下げる」をオンにするとこのような感じになります。

iOS10 透明度を下げる

磨りガラスのようなエフェクトは完全にオフになります。このような見た目が嫌いな方は「透明度を下げる」をオンにしてもいいのかもしれません。

「視差効果を減らす」をオンにする(ほぼ効果なし)

「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「視差効果を減らす」からオンにすることができます。

iOS10 視差効果を減らす iOS10 視差効果を減らす

「視差効果を減らす」からオンにすることで、ホーム画面の背景が角度によって動くエフェクトや、アプリの切り替えする時のズームエフェクトがオフになります。

まとめ

iOS10に関してはiPhone5の性能がそこまで低くないことから、透明度や視差効果をオフにしたとしても、動作が速くなるということはほとんどありません。むしろ、視差効果をオフにすることで体感速度だと思いますが遅く感じるかもしれません。

iPhone5はA6プロセッサが搭載されていますが、iPad 第4世代も同じ世代のA6Xプロセッサが採用されています。同じような設定をすることで、ちょっとだけ動作が高速化するかもしれないので試してみてください。

なお、高性能な64bitプロセッサのA9チップを搭載しているiPhone5s、iPad Air、iPad mini2以降のモデルに関しては、これらの設定をしてもさほど意味はないのかなと思います。

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