iOS9パブリックベータ版をiPhoneやiPadにインストールし試用する方法!

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iOS9 パブリックベータ

iOS9のパブリックベータがリリース!

Appleが「iOS9」のパブリックベータ版を「Apple Beta Software Program」登録者に対して提供を開始しました!

iOS9のパブリックベータを試用するには「Apple Beta Software Program」に登録することで簡単にインストールすることができますが、あくまでパブリックベータ版なのでインストールにおけるバグや不具合で動作しなくなるというリスクもあることは承知する必要があります。

僕も実際にサブ機となりiPhone 5sにて「iOS9 Public beta」をインストールしてみたのでインストール方法について紹介したいと思います。

iOS9パブリックベータ版をインストールする方法

まず最初に「Apple Beta Software Program」に登録する必要があります。こちらのサイトにアクセスしApple IDとパスワードを使って登録をします。

Apple Beta Software Programに登録

iOS9をインストールしたいiPhoneやiPadからApple Beta Software Programにアクセスし、パブリックベータ版を試用するための構成プロファイルをインストールする必要があります。

構成プロファイルをインストール iOS9

iOS9 パブリックベータ版の構成プロファイルがインストールされます。

ios9-pb05

すると「設定」→「ソフトウェアアップデート」からiOS9がダウンロード・インストールすることが可能になります。

アップデート方法はいつも通りアップデートしている同じ要領でアップデートを進めていくことになります。iOS9 パブリックベータ版のアップデートに必要な容量は非常に少なく1.4GBとなっており、iOS8と比較してもかなりOS自体が小さくなっていることがわかります。

iOS9 パブリックベータ1

しばらく待つとiOS9が無事にインストールされ利用することができます。

iOS9をインストールしたiPhone5s

意外と簡単にパブリックベータ版をインストールすることができます。とはいえ、まだまだ開発途中のOSということもあり起動しないアプリがあったり、画面が突然白くなったりと不具合が発生することも考えられるので、普段使用しないiPhoneやiPadで試して見るのがいいのかなと思います。

iOS9はiPhoneでの進化はイマイチ見えにくいですが、2分割画面が利用出来るiPadが生きるアップデートなのでiPadで試して見たいところですね。

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