iPhoneやiPadのパスコードの桁数を変更し英数字にしてセキュリティを高める方法!

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iPhoneのパスコード

iOSのパスコードのセキュリティを高める方法

iPhoneやiPadのパスコードといえば数字の4桁が一般的ですが、数字のパスワードってのは何かと予想されやすいものであるのは確かです。そこで、数字以外のものや1桁のパスコードが設定できる方法をご紹介します!

iOS8においてパスコードの設定は「設定」→「Touch IDとパスコード」という項目から細かい設定をすることが可能となっています。通常はパスコードの設定は「簡単なパスコード」という項目がオンになっていることから数字4桁のパスコードが標準設定となっています。

簡単なパスコードをオフに

「簡単なパスコード」をオフにすることで数字4桁ではなく数字、記号、英字を含んだパスコードを利用することが可能になります。1桁だけというパスコードを作成することも可能になります。

簡単なパスコード

英記号を含めた文字を設定可能に

次に「パスコードをオンにする」を選択するとパスコードの作成ができるのですが、今回は1桁の「s」をパスコードに設定をしてみました。。

パスコード 1桁

これでスリープモードにして画面のロック解除を行うと以下のような少し見慣れないパスコード解除画面が出現します。

パスコード解除画面 

ここに先程設定した「s」を入力するとロック画面が解除されます。

よりセキュリティを高めることが可能

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一ケタでも設定が出来たことに驚きなんですが、数字だけではなく英字、記号を含むことができるので、数字4桁のパスコードよりも意外と予測が付きにくいかもしれませんね。まあ、さすがに1桁では不安なのでランダムな2桁の英数字の組み合わせなどなら意外とセキュリティは高くなるかもしれません。

もちろん、10桁といったパスコードも作成できるので絶対に見破られたくないという方は強固なパスコードを作成するのもいいかもしれません。今のiPhoneやiPadはTouch IDが付いていますからユーザーとしてはいくらパスコードが長くなったとしても、それほど不便なものにはなりませんし。

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