AppleがAプロセッサのGPUを独自開発しPowerVRの使用停止か!A12チップより採用?

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AプロセッサのGPUコアをAppleが独自開発か

以前から情報は出ていましたが、2年後にはiPhoneのAプロセッサに内蔵されているGPUのコア技術はAppleが独自に開発したものが搭載される可能性が高くなったようです。

A10-Fusion

現在のiPhoneやiPadに搭載しているAプロセッサはiPhone 4sのA5チップよりAppleが独自開発したCPUコアを採用していましたが内蔵GPUはImagination Technologiesにライセンス料金を支払い技術を採用してきました。そんな中でAppleが2年以内にImagination TechnologiesのGPUの使用を停止することを通達したことが明らかになり、今後はAppleが独自開発したGPUコアをAプロセッサに採用することになるようです。

AプロセッサはiPhone、iPad、iPod Touch、Apple TVに採用されており、Apple Watchに採用されているS1Pチップ、S2チップにもImagination TechnologiesのGPU技術が使われています。AppleとしてはGPUコアも独自開発したものを採用することでよりiOSとの親和性をより向上させ細かい部分で制御することを目的としており、独自開発したGPUをAプロセッサに採用することでImagination Technologiesの依存度を少しずつ減らす考えのようです。

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Imagination Technologiesの株価は暴落

これに対してImagination TechnologiesはGPU技術に関し特許、知的財産、機密情報に違反することなくAppleが独自のGPUを開発することができる根拠を提示するように求めているそうですが、Appleはこの要望を拒否しています。

AppleはImagination Technologiesに2016年度は6070万ポンド(約85億円)のライセンス料とロイヤリティーを支払っており、同社の売り上げの半分にあたる金額をAppleに依存していることになり、もしAppleが独自GPUに切り替えた場合Imagination Technologiesの業績への影響はかなり計り知れないものになるのは確実になるでしょう。

この報道を受けてImagination Technologiesの株価は3月31日の終値268.75ポンドから84ポンドに急落しています。

Imagination Technologiesの株価急落

なお、Imagination Technologiesは現在のライセンス契約についての代替え案の交渉をAppleと開始していることを明らかにしています。これだけの売り上げを失うことになるのはかなりの痛手になるので、何としてもAppleを繋ぎ止めたいところでしょう。ただすでにCPUコアがApple独自開発によるものになっていることを考えると時間の問題なのかもしれませんね。

2年後ということはA12チップからApple独自のGPUコアを採用することになるかもしれません。

MacRumors
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