Appleマップの3D Flyoverが時計の針や観覧車がリアルタイムに動いている!
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Apple地図の3D Flyoverが大きく進化!
Appleの地図アプリがさらに進化を果たしているようです!
Apple Mapsの3D Flyoverにて、時計台で有名な英国のロンドンの「ビッグ・ベン」や観覧車がある「ロンドン・アイ」などのランドマークが動くという動作が追加されました!
例えば、ロンドンの時計台のビッグ・ベンは現在の時刻を時計の針が指しています。ロンドンの時刻が7時32分の時にAppleマップの時計台の針も同時刻をさしていることがわかります。
また、観覧車のあるロンドン・アイでは観覧車が動いています。
GoogleEarthではこのように3Dで表示された建物が動くという機能は搭載されておらず、AppleはGoogle Mapsとの競争に勝つためにふんだんに技術を投入していっているようです。
同じ時計台でも…
時計台といえば北海道の札幌ですよね。もしかして時計が動いているのか?と思って行ってみたのですが…
残念ながら時計が動くどころか歪んだ状態となっており何が何だか分からない状態になっていました。Apple地図の3D Flyoverは地域によってかなり手抜きのところがあったりするのが少し気になるところです。
とはいえ、ロンドンで初めて実装された3D Flyoverの素材が動くというのは今後さらに色んな地域で採用される可能性が高く、もしかすると昼や夜の時間変化や季節も変化していくのではないかとCult of Macが伝えています。